鮫島さんちの冬彦さん

模索し続けて発見した「同居しながら自立する方法」と「マザコン親子の取り扱いマニュアル」をシェアしちゃうブログ です

墓掃除

 義父の月命日には、お坊さんが来るので自宅の大掃除をする。そしてもう一つ、恒例のウメさんとのめんどくさい共同作業が待っている。納屋から作業袋を持ち出して自転車の前カゴに乗っけてお墓に向かう。

 

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前回はウメさんが、袋を管理していたけれど、そんなことを言ってもしようがない。こちらも確認していなかったのだし、どうってことないことだ。近くのコンビニで買ってこようかなと思っていると

ウメさんが、噴火し始めた。大パニックだ。

 

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「私じゃない、私じゃない」を連打するウメさん、つーことは消去法で私が悪いってことになるじゃん(汗)と自分にツッコミを入れ、心が折れそうになりながら、コンビニに100円ライター買いに走った。

ウメさん、ムカつくよ。変だよ。あんた自分を守りすぎだよ。たったこれっぽっちのことでそこまで怖がるって過去に一体どんなひどい目にあったの?

 

 

 

 

ウメさんのヤキモチ

 

ウメさんは時計が気になる

 

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ウメさんの体内時計が午後4時をすぎる頃、イライラの頂点が極まるようだ

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4時で、色々言われるので、どうせ言われるならもっと遅く帰ろうと、ジリジリと帰宅が遅くなる。立派な自宅拒否症だ。

 

ケーキや好物などのお土産を買ってくると、喜んで、なんとかうまく切り抜けられるので、身の保身からやっていたけれど、だんだんバカらしくなって、やめにする。

 

一週間に一度だから怒られるのだろうか?

実験をする。

二週間に一度にしてみてはどうか、怒る。

三週間に一度ではどうか、怒る。

一ヶ月に一度では?とやってみて驚いた。大して関係なかった。

 

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ウメさんは、ヤキモチを焼いているのだと思った。

 自分だけが楽しい思いをしているようで、罪悪感がつのった。

 

 なので、ウメさんがお出かけすると聞くと、ホッとする。

だってその時は、ウメさんはハッピーになって、ひどく寛容になるからだ。

出かけるとき、全く絡んでこない。

 

一人きりの家にいるのも悪くないが、みわ子は自宅拒否症なので、またとないチャンスがあれば鬼の居ぬ間に、家を飛び出してホッと一息したいのである。

 

久々に、罪悪感なく出かけて楽しんで帰ってきたみわ子だったが

後から帰ってきたウメさんは

 

 

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と聞くので、みわ子はショックをうけた。

 

支配されるのはもうイヤっ!

みわ子はウメさんがきらいになった。

 

私はいいねんのウソ

ウメさんは、一日中ごはんネタで心配している。

たぶん心配が趣味なんだろう。

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私が出かけると聞くとさらに

 

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となる。

 

で、しかたないからせっせと作っていると

 

出来た頃に

 

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と、いう要望が入り

 

さらに息子からは

 

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と言うことになって

 

結果

 

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「私は、いいねん」と言うのは、嘘っぱちである。

 

 

 

ウメさんとごはん5

冬彦さんとウメさんのご飯はめんどくさい。

冬彦さんは、熱い料理は熱くしたお皿で、冷たい料理はうんと冷やしたお皿に盛るべきだと言う。「だって帝◯ホテルはそうしている」

 

バカじゃなかろうか。「そのホテル並みの料金払うんだったら、作ってやる!」とみわ子がキレるまで冬彦さんは、サービスを要求し、冷たい料理に庭の紅葉をあしらったものやゼリー寄せを飾ったものを当たり前に食していた。

冬彦さんもバカなら、それに言いなりになっていた、みわこも相当バカなのである。

 

そう言う感じで、毎日の食事作りの憂鬱なこと。

逃げ出してしまいたかった。

 

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美味しいと言ってくれれば、意欲もわくだろうが

問題点だけを指摘されると言うのは、辛いものである。

一緒にご飯を食べていると、胃が痛くなる。

そんな日々の連続だった。

ウメさんとごはん4

ウメさんは、慎重だ。

魚料理を出すと、

 

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まるで、アマゾンの奥地でワニに出会ったように、大騒ぎになる。

 

また、馴染みのない料理や食材に出会うと

 

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と、けんもほろろに言い放たれて、みわこは本当に困惑してしまった。ウメさんは気づいていないが、これほど自己中な要求はないのである。

家族には作っていいが、自分にだけは違うメニューを作れと遠回しに言っている訳だから。すごくめんどくさいし、何より私のレシピのレパートリーの3分の2以上は禁止令がでてしまう。

 

あそこのスーパーはイヤ、あの産地のものはイヤ、見たことないからイヤ、と続くと、すごくしんどい。

 

仕方がないから、ウメさんのいう通り、見たことないもの(ウメさんには得体が知れないもの)はウメさんには一切出さないことにした。

 

ある日、あんまりみんながうまそうに食べている様子を見て、ウメさんは、私も食べたいと言い出して、食べてみたら結構美味しいと言い出した。喰わず嫌いは損だと言うことがわかったと言うのだった。

 

その通り!

 

 

ウメさんとごはん3

ウメさんは料理が嫌い。だからみわ子が全部作る。

 

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機嫌よく作っていると

 

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見てる

 

いつも

 

ホラー映画並み!!(涙)

 

ウメさんとごはん2

 3時間前から台所に立つと、美味しい料理でもタイミングを逃す。新鮮さを失い、酸化し、温め直しでひどく不味くなる。仕込みは別だが、料理というものは短時間で作り終えるのが勝負だと思う。

 

でもあの頃は、7時ジャストの晩御飯に合わせて、3時間前からスタンバるスタイルで、来る日も来る日も晩御飯を作るみわ子であった。

 

そんな中、時々いや頻繁にこんなことが起こるのである ↓

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外食かお菓子の食べ過ぎでお腹がいっぱいということらしい。

おかずを見定めてから、逃げてゆくところが確信犯的であり、相当むかつくのである。