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鮫島さんちの冬彦さん

模索し続けて発見した「同居しながら自立する方法」と「マザコン親子の取り扱いマニュアル」をシェアしちゃうブログ です

モラハラモンスター:冬彦さんの場合

夫:冬彦さん

 

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 我が夫の冬彦さんが、いつものようにささいなことで怒り出した。よく見ると、彼の肩の上に2匹のモンスターがのっている。ピンクのと水色のやつだ。

水色の方のモンスターはどうやらドSで、男だった。たぶん彼の中の男性性なのだろう。罵詈雑言を吐いてストレス発散をしている。言っていることはめちゃくちゃだけど、ガス抜きが目的らしいので満足そうだ。コラボしているピンクの女性性はどうやらナルシストらしい。道徳とかルールとか正しさなど美辞麗句で縁取られた立派な自分の言葉に酔いしれて、恍惚の表情を浮かべている。

 ああ、だからモラハラには暴君と聖人の二面性があるのだな。

冬彦さんの様子をみていると、えっ?あんた今どっかに魂飛ばしちゃったやろ?って感じになっていた。彼の本体はどこかに引っ込んですっかりお留守になっている。だから彼の代わりにモンスターたちががとっかえひっかえ出てきては、脅したりすかしたりパフォーマンスしている感じだった。

なるほど。だからいつもあれだけ暴言吐いても、冬彦さんは何にも憶えてないのはそういうわけか。どっかの政治家のように「記憶にございません」などと真顔でいうのだからイヤラシイ。

 うう、むかつくナ。むかつくけど、これは冬彦さんに限ったことではなくて 私たちも同じだ。

魂飛ばして無意識になってしてしまうと、とたんにモンスターたちが、主人に成り代わって敵から守ってあげようと主役の座にのし上がってくる。

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ヤツらは絶対言ってる「守ってあげる」って。

 

いややわー!守ってくれなくて結構ですってば。